今回はSwitchのプロコンの互換品のレビューです。
Nintendo Switchの純正プロコンって高いですよね!定価販売のお店が多く6,980円します。
そこで今回は純正外のプロコンを購入したのでレビューします。Amazonで「switch プロコン」で検索するとたくさん出てきて怪しそうなものが沢山…
すぐ壊れるんじゃない?
純正とは使用感が違うんでしょ?
なんて思いますがそんな事はなかったです。
・純正品の半額以下
・ボタンの配置は一緒
・ホームボタンで起動できない
Switchのプロコン互換品の外観と付属品
日本語も記載されいているマニュアルは付属していますが小さくてわかりにくいです。レビューで星5付けるとケースを貰えるらしいです。USB-AからCへのケーブルが付属していますが50cmくらいで短い。
▽正面の配置はほぼ一緒ですが「T」ボタンが追加さてれています。連打のボタンです。
▽上面の配置は一緒です。TYPE-C端子で充電。
▽背面には小さな穴があってリセットスイッチがあります。
Switchのプロコン互換品のペアリング方法
始めはSwitch付属のコントローラーで起動して設定します。
「持ち方/順番を変える」を選択
その後互換プロコンのホームボタンを長押しすると認識します。2回目からはSwitchの電源を手動で入れた後に互換プロコンのホームボタンを押せば認識されます。
コントローラーセッティングで動作を確認します。Switchの純正コントローラーはスティックの動作が不安定なので新品購入時もチェックしましょう。
▽ジャイロセンサーは「コントローラーを補正する」を選択して平な床に置くだけです。
▽ステックは「スティックの補正」を選んだ後にステックをグルグル回せはOKです。
特に不具合はない様ですね!
Switchのプロコン互換品の操作感
▽ABXYボタンは本家プロコンに比べて硬いがクリック感があって良いです。
▽LRはクリック感は同等ですがクリック音が互換プロコンの方が音が大きい。ZLZRは同等のクリック感ですが、反り返りがあり互換プロコンの方が押し易いです。
▽十字キーはクリック感が無く純正の方が良い。
スティックは互換プロコンは軽くてaimはしにくそうです。PS4のデュアルショックよりも親指が痛くなりますね。
▽持った感覚はゴムの滑り止めが純正の方が滑りにくですがプレイに支障は無いようです。持つ部分の太さは純正の方が細め。
Nintendo Switch純正プロコンと比較
純正の方が高級感がありますがプレイするには支障ありません。
▽プロコン互換の方がZLとZRボタンが縦に大きいのでPS4のコントローラーに近い押し心地です。
Switchのプロコン互換品のまとめ
今回は【Switch用プロコン互換品をレビュー!純正リモコンの半額で純正並みに使えるか?】のレビューでした!
ゼルダ無双を10時間以上プレイしFortniteも互換プロコンでプレイしましたが問題なく動作していました。
価格は半額以下でほぼ同性能なので良かったです。 Switch純正のジョイコン1つより安い価格なのでもう一つ欲しい!と言う方にはおすすめ出来るプロコンでした。
コントローラーで電源を入れたい!と言う方は純正のプロコンになるかと思います。
ではまた!