PS5に対応するテレビ2021年モデルの機能を細かく紹介!

この記事はこんな方におすすめ
  • PS5に必要な機能って何?
  • PS5に対応したテレビを検討している
  • 自分の部屋にPS5用のテレビを置きたい

こんにちは!

今回はPS5に対応した2021年モデルのテレビを紹介します。

もちろん従来のテレビでもPS5は問題なくゲームができますが、その機能があるとPS5の機能を最大限に活かせる様になります。

PS5に必要な機能5つ

  • 4K(細かさ)
  • 120P(滑らかさ)
  • HDR(明暗)
  • ALLM(映像の遅延)HDMI2.1
  • VRR(映像のズレ)HDMI2.1

eARCは無くてもいい?

eARCはHDMIケーブル経由でハイレゾ相当のサラウンド音声をテレビに送る機能です。ホームシアターを使って映画を見る場合は必要ですが、ゲームには必要ありません。

eARC対応の音声は

  • Dolby TrueHD
  • DTS-HD Master Audio
  • Dolby Atmos

などの映画用の音声になります。PS5でultra HD Blu-rayを見る際は良いですが、ゲームをする際はTempest3DがあるのでPS5ゲームには不要な機能です。

PS4ゲームでもeARCの機能を活かすゲームは出ていないので問題ないです。


HDMI2.1の注意点

HDMI2.1と記載があっても対応しない機能があります。

カタログやスペック表にALLM VRRと記載があるものを選んでください。

HDMI2.1のどれかの機能があればHDMI2.1と記載されています。

今回紹介するテレビの中でシャープの4TC43DN2は「HDMI2.1」の記載はありますが「VRR」と「ALLM」の記載がありませんでした。

テレビを見る最適な距離は?

ソニーのカタログやHPを見ると

  • 43型 0.8m 4.5畳
  • 49型 0.9m 6畳
  • 55型 1.0m 8畳
  • 65型 1.2m 10畳
  • 75型 1.4m 16畳

と記載があります。80cmって結構近いですよね?ブラウン管の頃はチラツキが酷かったので近づくと目に悪いと言われていましたが、液晶はチラツキが少ないパネルなので近づいてみても問題ありません。

ただテレビを見上げるように設置したり、部屋の明るさに対して明るくしすぎると目が疲れやすくなるので目線の高さが画面の中央から少し下側に設置すると見易くて疲れにくくなります。

「ゲーム用」として検討した場合、テレビに近づきすぎると画面全体を目で追う事になるので1mから1.5mくらい離れた方がプレイしやすいです。

PS5に必要な機能ランキング

必要な機能のランキングをつけると

  1. 4K
  2. 120P
  3. HDR
  4. VRR
  5. ALLM

になります。

プレイするゲームによって違いますが自分に合った機能は何かみつけてください。

4K120Pの注意点

現在発売されているPS5用ゲームは「4K」と「120P」は同時に動きません。

ゲーム内の設定項目で

  • グラフィックモード
  • パフォーマンスモード

の2種類がありますが

グラフィックモード時
パフォーマンスモード時
  • 4K:オン
  • HDR:オン
  • レイトレーシング:オン
  • 120P:オフ
  • 120P:オン
  • 4K:オフ
  • HDR:オフ
  • レイトレーシング:オフ

綺麗にするかくっきりヌルヌルにするかの選択になります。

PS5のスペックでも4Kと120Pの両立は難しい様で、今後のゲーム開発に期待です。

4Kとは

画像の細かさが縦2160ドット横3840ドットになります。横が約4000ドットなので4Kと言うんですね。

ちなみに2Kは約200万画素で4Kは約800万画素です。

200万画素あるなら2Kでも十分じゃね?と思うかもしれませんが4Kの高精細になれると2Kの粗さが気になってきます。

120Pとは

1秒間に描画するコマ数です。

PS4でも2K30Pのゲームが多かったですが、その4倍の120コマで表示する機能です。

コマとコマの間が短くなる

120Pのメリットは?

スクロールした際の残像が消えてくれます。

FPSやTPSの振り向きの際周りの景色が残像になりますが、その残像感が消えます。

PS4はゲームによって60Pで動作しました

コマ数を秒で換算すると

  • 30P 0.03秒
  • 60P 0.016秒
  • 120P 0.008秒
コマとコマが離れるので残像が出やすい

で切り替わっているので残像感のないくっきりした映像で表示されます。

フォートナイトやAPEXをプレイする際はAIM中に相手を認識できる様になるので対戦プレイのゲームでは必須の機能です。

対戦プレイをしないのなら60Pで十分クッキリ表示されるので4K  HDR レイトレーシングの方が良いと感じています。

レイトレーシングとは?

金属の質感や水面の反射などリアルな映像にする処理技術です。絶対必要な機能とは思いませんが、あったほうが綺麗に見えます。

ゲームに集中しているとわからないですね。

HDRとは?

ハイダイナミックレンジの略で真っ暗から最高の明るさの幅です。

HDRがないテレビは黒から白の階調が1000段階でしたがHDR対応テレビは数万対1になりました。

HDR未対応テレビはグラデーションが滑らかに表現されないのでバンディングと言う現象が起きます

グラデーションが滑らかではなく縞模様になって映像に違和感が出てきます。

HDR対応はグレデーションが滑らかて幅広

古いテレビは暗い部分と黒い服が同じ色になる「色かぶり」したり太陽の色が「白とび」していましたがHDRなら太陽の色と周りの光芒の色合いの違いが表現できます。

バイオハザートの様な暗い映像はわかりやすいですね。

ALLMとは?

オートローレイテンシモードの略です。

デュアルセンスで入力された信号はPS5からHDMIケーブルを通してテレビの映像エンジンに流れて映像を綺麗にした上で画面に表示されます。

  1. デュアルセンスでボタンを押す
  2. PS5本体で映像処理をしてテレビに送る
  3. 送られてきたデジタルデータを画像に変換して表示
反応が一瞬遅れます

デジタル信号の処理をするのでゲームは最低1コマはズレます。

そこでさらに綺麗にする映像処理をすると?

大きな遅延が発生してタイムラグとして現れます。RPGやシュミレーションゲームをプレイするなら多少の遅延は大丈夫ですが、コンマ1秒を争う格闘ゲームや1ドットの操作を行うFPSでズレていたらゲームにならないですよね。

そこで各社のテレビには「ゲームモード」が付いていました。東芝のテレビはタイムラグの少なさからゲーム用に購入する人もいましたが、そのタイムラグを減らすモードをHDMIが担う様になりました。

VRRとは?

バリアブルリフレッシュレートの略です。

フォートナイトなどのゲームで急激に左右に動かすと画面の上半分と下半分でずれることがあります。

このズレの「ティアリング」と言います。

この画像は作ったものなのでイメージです

そのズレをなくす機能がVRRです。家庭用ゲーム機は画質の荒さやコマ数の少なさからティアリングは無い様に感じていましたが高精細になるにつれティアリングが出る様になります

PC用モニターでは NVidiaGーSyncやAMD FreeSyncと言う機能でPCとモニターが同期する事でティアリングを無くしていました。

こちらではPS5に使えるUSBDACを紹介しています。
PS5で高音質ボイスチャットがしたい!PS4・Switchでも使えるオーディオインターフェースとUSB DAC5選

2021年モデルの液晶テレビ

2021年発売でPS5対応しているモデルは

SONY
  • X95J
  • X90J
  • X85J
パナソニック
  • JX950
  • JX900
  • JX850
シャープ
  • DN1
  • DN2
東芝
  • Z670

この4社9シリーズが発売になります。

液晶テレビの基本機能

液晶テレビは大きく分けて3種類しかありません。

  • 倍速無し
  • 倍速あり
  • ローカルディミングあり

倍速無しのモデルは120Pに対応せず60Pまでになります。今回は倍速無しのモデルは省きました。

倍速とは?

ゲームの120Pと同様の機能でテレビの映像を120コマにして残像を消す技術です。

地デジ放送は60コマで撮影されていますがアニメや映画は24コマで撮影されています。

少ないコマ数を補完して滑らかな映像にする機能です。

SONYより引用

ローカルディミングとは

液晶テレビは画面を光らせる為にLEDバックライトを使っていますがそのLEDを部分制御する技術です。

これによりHDRの映像がさらにコントラストを増して綺麗に写る様になります。

上記のバンディングも少なくなります。

SONYより引用

Sony2021年モデル

SONY X95J

Amazonより引用

特徴

  • 映像エンジンとオーディオエンジンが一体化した、ブラビアエンジンXR
  • 斜めから見ても滑らかな映像
  • googleTV
  • Chromecast built-in
  • Apple AirPlay
  • 映像配信BRAVIACore対応
テレビの性能
  • VAパネル
  • ローカルディミング
  • 倍速機能
  • スピーカー数5
  • スピーカー出力50w
  • チューナー数3
サイズ展開
  • 65型
  • 75型
  • 85型


SONY X90J

Amazonより引用

特徴

  • 映像エンジンとオーディオエンジンが一体化した、ブラビアエンジンXR
  • 音と映像が一体化
  • 斜めから見ても滑らかな映像
  • googleTV
  • Chromecast built-in
  • Apple AirPlay
  • 映像配信BRAVIACore対応
テレビの性能
  • VAパネル
  • ローカルディミング
  • 倍速機能
  • スピーカー数3
  • スピーカー出力20w
  • チューナー数3
サイズ展開
  • 50型
  • 55型
  • 65型
  • 75型

X95Jの下位バージョンです。PS5対応液晶で数少ないローカルディミングモデルです。

欠点はスピーカーの数が2つでワット数も20wと他社に比べて控えめなスペックです。VAパネルなので明るさは良いですが横から見た時は色が変わりやすいです。

VAパネルは白っぽい映像になる欠点はありますが、明るく出て色潰れも少ないので画質を店頭で確認しましょう。

SONY X85J

特徴

  • 映像エンジンは前モデル同様X1を使用
  • googleTV対応
  • Chromecast built-in
  • Apple AirPlay
テレビの性能
  • VAパネル
  • 倍速機能
  • スピーカー数2
  • スピーカー出力20w
  • チューナー数3
サイズ展開
  • 43型
  • 50型
  • 55型
  • 65型
  • 75型

スペックは前モデルの8500Hと全く変わらずHDMI2.1が追加されたモデルです。PS5用に購入するなら良いですが、そこまでスペックがいらないなら前モデルで十分です。

パナソニック2021年モデル

Panasonic JX950

Amazonより引用

特徴

  • 映像エンジンがAI技術でシーン判別
  • スピーカーが上下にあるイネーブルドスピーカー
  • 転倒防止スタンド
  • テレビの向きを変えられるスイーベル
テレビの性能
  • IPSパネル
  • ローカルディミング△
  • 倍速機能
  • スピーカー数 4
  • スピーカー出力 60w
  • チューナー数 3
  • VRRは75型のみ対応
サイズ展開
  • 55型
  • 65型
  • 75型

濃い色がメリットですか暗い色のIPSパネルを完全改良したモデルで、LEDの数を増やして明くしたモデルです。

ローカルディミングが三角なのはLEDバックライトが上下に配置され、縦列でした制御出来ないためです。これで背面パネルであれば完璧でした。

それとリモコンにYouTubeボタンが無いのでネット動画中心に使いたい方には使いにくいリモコンです。

パナソニックは上位機種を有機ELで中位機種から下を液晶に分けています。

パナソニック全般の欠点は独自OSの為アプリの追加が期待できない所です。

Panasonic JX900

特徴

  • 映像エンジンがAI技術でシーン判別
  • 転倒防止スタンド
テレビの性能
  • IPSパネル
  • ローカルディミング△
  • 倍速機能
  • スピーカー数2
  • スピーカー出力30w
  • チューナー数3
  • 全モデルVRR非対応
サイズ展開
  • 49型
  • 55型
  • 65型
  • 75型

JX950との違いは

  • LEDの数が少ない
  • イネーブルドスピーカーが無い
  • スイーベルしない

の3点です。

IPSの良さを体感できる画像の綺麗なモデルですがソニーや東芝と比べると暗く感じます。

店頭ではダイナミックモードで一番明るい設定なので、視聴する場合は設定変更してどのくらい暗くなるのかを確認して見てください。

Panasonic JX850

特徴

  • 映像エンジンがAI技術でシーン判別
  • 転倒防止スタンド
テレビの性能
  • IPSパネル
    43のみVAパネル
  • 倍速機能
  • スピーカー数
  • スピーカー出力
  • チューナー数3
  • 49型はALLMのみ対応
サイズ展開
  • 43型
  • 49型

JX900の小型版で画質は同等です。足のデザインが違いますが耐震構造は同等のものを使用しています。

残念なのは43型はVAパネルを使用している点です。パナソニックなら43型でIPSにしてほしかった。

シャープ2021年モデル

SHARP DN1 DN2

Amazonより引用

特徴

  • 低反射「N-Blackパネル」&倍速液晶
  • 8KTVで培ったMedalist S2映像エンジン
  • FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS2.1chスピーカー
  • テレビの向きを変えられるスイーベル
  • DN1はハンズフリー音声操作
  • Android TV
テレビの性能
  • VAパネル
  • 倍速機能
  • スピーカー数3
  • スピーカー出力35w
  • チューナー数3
サイズ展開
  • 43型
  • 50型
  • 55型
  • 60型
  • 65型
  • 70型

VAパネルを使用しているシャープは斜めから見た時の色合いが全社中一番悪いです。

リビング使用はお勧めしません。全体的に明るめですが白っぽい映像になります。

画質でシャープを推していませんがCOCORO HOMEと言う機能でシャープの家電を一括操作出来ます。テレビに選択時間を表示したりとシャープで家電を揃えるとメリットが大きいです。

東芝2021年モデル

TOSHIBA Z670X

東芝より引用

特徴

  • 新開発 スリム直下型高輝度倍速パネル
  • 高画質映像処理エンジンレグザエンジンZRⅠ
  • レグザ重低音立体音響システムZP
  • Google TV
テレビの性能
  • IPSパネル
  • 倍速機能
  • スピーカー9ch
  • スピーカー出力
  • チューナー数3
サイズ展開
  • 43型
  • 50型
  • 55型
  • 65型

ZシリーズのAndroid TVがキタ!と思ったらローカルディミング未対応でした。直下型パネルを使用していますがローカルディミング無しだと意味がありません。

IPSパネルを使用して色の濃さと東芝の映像エンジンが相まって綺麗な色を出してくれます。

東芝の映像エンジンはでネットに繋ぐとデータベースが更新されて映像が綺麗になっていきます。

スピーカーの数と出力ワット数は群を抜いて良いのでここは素晴らしいですね。

東芝4Kテレビをチェック!

PS5対応4Kテレビ2021年モデルのまとめ

私が店頭で画質 音質 操作感でランキングをつけると

  1. Sony X90J
  2. Sony X95J
  3. Panasonic JX950
  4. 東芝 Z670X
  5. Panasonic JX900

の順番になります。

テレビは画質優先になるので必ず店頭で確認してから購入してください!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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